サンタクロース





【サンタクロースのお話】


西暦270年、聖ニコラスは、トルコのパタラという町に生まれました。




10代で両親を疫病でなくした彼は、裕福だった両親から全財産を授かります。



彼はそれをすべて貧しい人にあげようと決心したのです。




近所に靴屋の家族が住んでいました。





その家族には3人の美しい娘がいます。




家が貧しいために、結婚するための持参金がありません。




妹たちを結婚させるため、長女が身売りをすることになりました。



それを聞いたニコラスは、



真夜中に皆が寝静まるのを待ち、小さな袋に金貨をしのばせ、



頭巾のついたマント姿でそっと靴屋の家にむかいました。





長女の結婚を願って、金貨の入った袋を窓から投げ入れたのです。



朝になって娘たちは、その袋を靴の中に発見し、神さまに感謝の祈りをささげました。






こうして、長女はめでたく結婚をすることができたのです。





ニコラスは次女三女にもこのようにして持参金となる金貨をを投げ入れてやりました。




ところが三女の時、ニコラスは靴屋の主人に見つかってしまいました。




主人は逃げるニコラスの足をつかみ、






「あなたはわが家の恩人です」


と言ってひれふして感謝しました。






しかし、ニコラスは




「このことは人に話さないでくださいね」






と頼んだということです。






後に、神父となり、司教となった聖ニコラスは、人々にたいへん慕われたそうです。








聖ニコラスという名前はオランダ語では




「ジンタークラウス」



と発音するそうです。




そこから、「サンタクロース」という名前が生まれたのです。

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